施工事例

県産材ふんだんの土壁の家 建築中
住宅
岡山県岡山市
M様邸
面積:40坪
設計:(有)BAJANE
石場建て伝統木造工法の家です

お客様の

家を建てようと思ったきっかけは、家族が増え、アパートでは狭くなったためです。
伝統工法、竹木舞の土壁、基礎の石、木をたくさん使う、といったところにこだわって建てました。
家族一同、本当に大好きなお気に入りの家を建てて頂いて、大満足です。

Introspection Preview

場所打ち杭基礎です。基礎は、その土地の層によってどんな基礎にするのか決まってきます。
棟上げ前の木材。順番に組んでいきます。
このような組み方の家は、最近では見かけなくなりましたね。
木材の加工の時から、たくさんの材を間違わないように、気を付けました。それぞれ、違いますから。
基礎の石。石場建てといいます。
小舞掻き。割竹を細縄で格子状に組んでいきます。
土壁をつけていきます。今では、本当に珍しくなりました。
二階の様子。中の壁は石膏ボードになっています。土とボード、両材料の良いとこ取りをしています。
Works
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