築130年を超えるお宅の改修工事が始まりました。 以前にも、少し手直しはしましたが、今回はかなりの規模の改築になります。 施主様のお母さまがご健在なうちに、手直ししてあげたいという思いから、倒して新築にするよりは、改築を選ばれたようです。
以前は、酒屋さんから始まり、お醤油を売ったりしていたそうです。 歴代の受注帳や目録が残っていました。 明治拾年(じゅうねん)とか廿年(にじゅうねん)と書いてあるようでした。
痛みも激しく、かなりの手直しが必要のようです。 ビフォアー&アフターが楽しみです。