手前の部屋の床の準備が始まりました。 ここは、地域の人との交流の場になるので、床は低く作ります。 大引きが取り付けられると、大引きと基礎との間にコンクリートを埋め込みます。
施主様は最初、靴のまま上がれるようにしようかとも考えられたそうですが、やはり靴を脱いで上がるようにされるそうです。 断熱材を敷いてから床を貼ります。
床に使う板は、構造用合板ですが、低ホルムアルデヒドのものです。 できるだけ、体に影響のでないもの、安心して生活できる素材のものを使用します。