あるといいな、を形に。
スタッフブログ
今まで、母屋とつながっていたのと、暑かったので気にならなかったのですが、寒くなってきたので、間仕切りのために戸を付けることにしました。
廃材で超簡単な『鴨居』と『敷居』を付け、壁に使った合板を戸代わりにしています。
戸のはまり具合を見ながら、敷居の高さを調整したり、隙間の空き具合を調整していきます。
取付けられた戸を開けたり閉めたりしてみて、ぽそっと大工さんが「重てぇなぁ」と。
ドリルで４か所穴をあけ、電動の糸鋸であっという間に取っ手を作りました。
ノミでささくれがないように削ります。
反対側には、手を添えられるように、角材を打ち付けて完了です。
ひんやりとした風が通らなくなったので、夜でも困ることは無くなりました。
滑りを良くするために、施主様がろうそくの”ろう”を塗って、更に使い心地ＵＰです。