前から行ってみたいと思っていましたが、なかなか行けなくて やっと念願が叶いました。 別子銅山記念館に行き、昭和48年に閉山するまでの 約300年間の歴史の変遷を写真または資料、模型などでたどることができました。
最盛期には山深い所に何か所も町ができ、1万人を超える人々が暮らしていたそうです。 今では、産業遺構が数多く残っているので、東洋のマチュピチュと言われ、観光客でにぎわっていました。
別子銅山をあとにして、しまなみ海道を渡る頃には、夕日が沈みかけていました。