改築）室内の作業
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屋根も仕上がり、むき出しだった外壁も形になってきました。
防水シートを貼り、外壁の下地ができています。外壁の仕上がった部屋から順番に、石膏ボードが張られていきます。一番北側に取り付けられた明り取りの天窓。曇の日でも、しっかりと室内を照らしてくれています。
台所になる部屋も、かなり内壁が仕上がっています。
まだ、取り壊される部分が残っているので、完全には進んでいませんが。
昔の明り取りに使った窓も、いよいよ、さようならになります。
『明り取りの窓』
縦の板を1枚飛ばしに張ってある格子を2枚組み合わせてあります。それぞれをずらすことで、隙間ができ、外の明りを取り込むようになっています。朝起きて、戸板を開けて回り、この窓もスライドさせるのが日課だったようです。以前の改築の時に、塞いでしまっていたので、今回また目にすると、懐かしさもひとしおのご様子でした。