説明会
その他
先日、倉敷市の次世代エコハウスの説明会に行ってきました。
今年度から、申請手続きが少し変わるそうです。
「次世代エコハウス補助制度」を利用しようとすると、国の「低炭素建築物」の認定を受けることになります。
その認定基準として「市街化区域」に建築される建築物という条件がつきます。
なかなか、難しいですね。
説明会では、既に申請を代行された方もたくさん来られていたようです。
なので、」詳しく申請に係る質問をされていました。
今、色々な法律と補助があって、どれが利用できるのか、できないのかまずそこから確認が必要です。
住宅ローンの為に必要な基準、補助金を申請する為に必要な基準、減税を受ける為に必要な基準、と区別をすると少しスッキリかもしれません。
補助の併用もできるようですが、いずれも「上限〇〇」とか「最大〇〇」という表示になっています。
つい、期待してしまいますが、実際に計算してみると・・・それほど補助が出ないこともあるようです。
建てる場所、どんな家を建てたいのか、資金面はどうするのか、総合的に判断していかないといけませんね。